脱ステ ３年後くらいの状態報告

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脱ステして３年くらい経ちました。

正直、途中でつらい時期が何度もありました。

でもやってよかったと思います。

今では、乾燥で掻きむしることがなくなりました。

乾燥しやすい部位は、少し掻きますけどね。


保湿・ステロイドのときは、冬肌から夏肌に変わるときに

毛穴が開くとき？針で刺されるような、チクチクした痛みが全身に走っていましたが

今ではなくなりました。

これが凄くよかったです。



ただ、季節の変わり目、肌が変わるときに状態が悪くなってしまいます。

しかし、その期間、ダメージは少ないかなと感じていて、

普段、皮膚の刺激でイライラしていたのが、何も刺激がない状態なので

凄く心が安定しています。


ただ脱ステで炎症が酷くなっているとき、仕事をしていないこと、などの不安で
一時期鬱病になってしまいました。

今は鬱病は治っていると思います。前向きに考えられているので・・・ｗ


脱ステを始める同時期くらいから、パニック障害になってしまったのも大きな出来事でした。

ただパニック障害も精神科にいかずに、薬に頼らずに治そうと向き合っています。

結局、自分が恐れていることにちゃんと向き合っていくこと

そのために病気があるのかもしれません。


パニック障害の本を読みました。

やはり薬の副作用で、吐き気、めまい、etc　があると書いてありました。


病気を治すって、薬ってなんなんでしょう。

鬱病も「嬉しい、楽しい、幸せ」など良い言葉を言ったら治った人も居ますし、

パニック障害で電車で苦しくなった時に、大丈夫、大丈夫、自由だ、リラックスって

自分に言い聞かせて、動悸を抑えることができました。


そう考えると、肉体って精神に本当に大きく影響させているんだと感じました。


病気　

病は気からと書くように、本当にそうだと思います。


ただ、アトピーも気持ちの問題と考えるのは難しいかもしれませんが

そう考えるようにしています。



アトピーになる人の共通点もあります。

■アトピー本人

自分が悪いと攻めやすい
自己否定
周りのせいにしたり、不幸だと思い込む

■アトピーの人のの両親

・口やかましい、感情的な人
・
・固い考え方をしているひと。

まわりの人を観察してそう思いましたが、全部これに当てはまるわけではありません。



だたアトピーになって何かを学ぼうと魂が思って、選択したのなら

その学びを終えてしまえば、アトピーも必要なくなると思います。


アトピーが治った人のブログを読むと

「今までの考え方を変え、幸せだと考えられるようにしました。」


今の状態が辛くても、感謝するということで幸せを感じ精神状態がプラスになって それが肉体にも影響して改善していくようでした。



感謝って大切なんですね。


この身体があるおかげで、色んなことが体験できるんですもんね。

温かい、冷たい、風を感じたり、匂いを感じたり



辛い状況で感謝するという修行であり、学び、経験するため、アトピーという不思議な病気があるのかもしれません。

考え方は千差万別ですが、私はそう考えています。



読んで頂きありがとうございました。

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タグ：脱ステ 病気 鬱病 自己治癒 パニック障害 アトピー 感謝